昨夜は帰りが遅くなって、お酒も入ってしまったので、今日は仕事中とても眠かったです。
暇を見つけて水でざばざばと顔を洗って、外に出ると、ねばりつくような空気と、ぎらぎらした日差しが、まるで何かを押しつけてくるように感じました。
うんっ!と両手を広げて背伸びをすると、ふと少しだけ自分のスペースが広がったような気がしました。
何事も気の持ち様だなと思います。
だんだんと、モンゴル旅行が迫ってきました。
7/21~8/3、うちの奥さんの姉が仕事のため住んでいる、モンゴルに行ってきます。
静岡空港から、韓国経由で、ウランバートル着。
どんな人々、どんな景色が待っているのか、まったく予想もつきませんが、ゆっくりしてきたいと思います。
と…、思いきや、義姉の粋な(?)計らいで、着いた初日に僕たちはモンゴル草原マラソン(!)なるものに自動的にエントリーされているそうです。
そのほかにも、遊牧民のテント、「ゲル」宿泊などなどいろいろなイベントが待っている、一筋縄ではいかない旅になりそうです。
まあ、自分の過去にした旅行を振り返ってみると、すんなり行って、景色がきれいだったなあとか言って帰って来た旅は一つもなかった。
何かと、心の奥底の、種々の思いに触れるような出来事が必ずありました。
例えば、どこかのお店から、道に漂ってくるお香のにおいなどに、そのような出来事が急に心によみがえることがあります。
考えてみれば、夏の暑さの感じもそんなことのひとつなのかも知れません。
あとはタイ米の炊けるにおいね。
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