何だか書くことが思いつかないが、夜、外に出たら、学生の頃、自分の下宿からふと外に出た時の気持ちを思い出しました。
その時は、確か台風が来ていて、原付が停めてある駐輪場のところで、煙草を一服したんだっけ。
最近この曲があんまり好きすぎて、毎日のように聴いています。
途中のストリングスの繰り返しのフレーズを聴くと泣きそうになってしまう。ほとんど恋ですね。
Ivan Lins 「Depois dos Temporais」
http://www.youtube.com/watch?v=GuXByKrhwAI&feature=related
世間的に見て、いい曲なのかどうかは知らないですが、時々心をとらえる曲があると、何度も繰り返し聴いてしまいます。
ギターを弾いていると新しいメロディが浮かびました。メロディというよりは、ほとんど短いリフのようなものでした。
何だかふと発展させてみたくて、続きを考えると、何ともきれいな響きがだんだんと形になってきました。
外で鳴いている、カエルたちの声を聴いていると、急に一斉に合唱がぴたりと止まる瞬間があります。
しばらく黙っていて、沈黙に耐えかねてか、1匹が鳴きだすとまたつられて、合唱が始まるのです。
そんなことを繰り返していることに気付きました。
自分の作曲や、音楽の好き嫌いのパルスもまたそんなものかもしれません。
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