今日は光が薄赤くてさびしげな夕方でした。
最近めっきりブログから遠のいてしまった。
いろいろやらねばならないことが多くて、ゆっくり文章を考えている暇がないのです。
パソコンに向かっていることは多いのですが。
最近また幾つか課題を抱えています。
3月までに、「ある海のための音楽」と題した新しい音源を完成させること。音は録り終えていて、いい出来になっています。あとはマスタリングに出して、ジャケットを作るのみです。
これは先日行ったダンス公演のサントラで、和太鼓と篠笛奏者、原口朋丈氏とのデュオ作品です。
今までは彼の邦楽ユニットに僕が洋楽のテイストを加えるような感じで一緒に演奏していましたが、今回はみっちり僕の曲作りの方面に協力してもらいました。
ご期待ください。
1 序
2 闇
3 てのひら
4 After the Gold Rush
5 見上げてごらん夜の星を
6 いきる力
7 Ave Maria
8 掟
9 花をたむける
10 解放のマーチ
11 ある海
12 天使の歌
リビングカルチャーセンターというところで、朗読と音楽の演奏会を企画しています。
それで何と僕も朗読をすることになってしまったのです。
先日初めてその練習をしました。今まで人前で台詞を読むなどという経験はなかったので、なかなか気持ちが開くまでに時間がかかりましたが、だんだんその面白さが分かってきました。
オカリナとのデュオ「So What」の課題曲としてボサノバの「Chega De Saudade(シェガ・ジ・サウダージ)」を練習しています。
4月に兵庫県で行われるオカリナフェスティバルに参加するためです。
ハリー・アレンのバージョン。めちゃくちゃかっこいいけど難しい。
何という過酷。
何という難関。
ところがやっているうちにとても面白くなってきました。
練習、がんばろうと思います。
Harry Allen - No More Blues
http://www.youtube.com/watch?v=QwTOTyAPju4
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