ダンス王国がついに建国されました。
僕は「舞台省・音楽庁長官」という役職に任命されました。
肩書きなんてカンケイないもんね、と日ごろ思っているのに、長官だぞ、偉いんだぞ、という気持ちになりますね。
王国は、王国と言いながらも特に国王がおらず、議会制をとっていて、総理大臣はデイサービスの活動でも一緒だった通称「ダイス」さん。
秘かに尊敬してやまない素敵な総理大臣です。
シンポジウムでは、コミュニティダンスのあり方についての議論や、僕たちのデイサービスでの活動の発表会があり、とても勉強になりました。
実際にその活動に触れていない人は、国?何それ?と思っていると思います。
今後もダンスを通じた公演や、ワークショップなどをいろいろと行っていくはずです。
少しずつ、言葉を超えたコミュニケーションや芸術の輪が広がっていけば本当に素晴らしいことです。
茶畑のプロペラが夜通し回っています。
最近のやたらと忙しかった活動がひと段落して、すこし気持ちが落ち着きましたが、基本的にはどうもなかなか但力が復活しません。
ふと、僕の心の中に「音楽王国」という言葉が浮かびました。
これは、きっと仲良くやっていくのは難しいかもしれないな。
でも音楽は、国境を越えていきます。
だから僕はダンス王国の国民にしてもらえたのだと、うれしく思います。
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