銅版画の講座でギターを弾いた時、お客さんの1人が刷ってくださった僕の似顔絵。
先日、出来上がったものを頂戴しました。
大切に飾らせていただきます。
学生の時、僕は絵の勉強をしていたので、よく父に「お前銅版画をやれよー。」と勧められていたのですが、何だかどうも自分の作りたいものと違う気がして結局やりませんでした。
お金と手間もかかるしね。
でも西洋の古い銅版の風景画などを見ると、不思議な郷愁を覚えることがあります。
ゆっくり絵を描いて仕上げたり、色について考えたりする時間があったらいいなと最近思っています。
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