「大浜ビーチフェスタ」というイベントに出演しました。
これは静岡の海辺をまもる会が企画する夏フェスで、
例年、このイベントには音楽ブースがなかったため、
僕たちはあまり知らずに過ごしていましたが、
今回、一部のスタッフの方の熱い思いから、
音楽ブースが設置されたわけであります。
スタッフにもなっている、シンガーソングライター、
ZILL君の呼びかけで静岡近郊の仲間達があつまりました。
さてイベントが開始されようとした時、
僕は音響テントに呼ばれました。
何かと思って聞くと、オペレーターさんが、
他のイベントに行かなくてはならなくなって、
音響をできる人がいないので代わりにやってくれとのこと。
結局、僕は音響係として働くことになってしまったのです。
これは静岡の海辺をまもる会が企画する夏フェスで、
例年、このイベントには音楽ブースがなかったため、
僕たちはあまり知らずに過ごしていましたが、
今回、一部のスタッフの方の熱い思いから、
音楽ブースが設置されたわけであります。
スタッフにもなっている、シンガーソングライター、
ZILL君の呼びかけで静岡近郊の仲間達があつまりました。
さてイベントが開始されようとした時、
僕は音響テントに呼ばれました。
何かと思って聞くと、オペレーターさんが、
他のイベントに行かなくてはならなくなって、
音響をできる人がいないので代わりにやってくれとのこと。
結局、僕は音響係として働くことになってしまったのです。
炎天下、日影もないステージと客席をバタバタと走り回り、
機材をいじり、一瞬のすきをついて出演し、
もどってビールを飲み…、ふらふらになりました。
普段夜のバーや静かな喫茶店などでばかり演奏しているのに、
いきなり真昼間の海の波打ち際に駆り出されたものですから、
今日は、ひりひりと日焼けした腕や顔が痛みます。
季節はもう秋なのに、今年一番夏らしかった1日でした。
来年もぜひ企画されることを楽しみにしています。
夕方に帰って、あまり疲れたのでうたたねしてしまいました。
夜、ちょっと出かける用事があったのですが、
必ず行かなくてはいけないというほどの事でもなかったので、
「ごめん今日は…」と言おうと思って電話をすると、
「遅くなってもいいので…」と言われ、
しぶしぶバイクに乗って出ると、とてもきれいな星が見えました。
走っていると目の前に夏祭りの花火が上がりました。
夜風が気持よく、「ああ、やっぱり出てよかったな」と思いました。
心なんていい加減なもので、本当に簡単なことで、
楽しかったとか、つまらなかったとか決めてしまうものです。
自分たちの音楽やパフォーマンスが、そんな風に、
誰かに前向きな楽しみを与えていけたらいいなと思います。
0 コメント:
コメントを投稿