今日は月一の、
ロック喫茶「マキタさんとミッちゃんトコ」での演奏でした。
僕はマキタさんのところで演奏をすることが好きです。
なぜかと言えばやはり、
ミュージシャンにとっての「温室」ではないからです。
昼間はどこそこのなにがしという名のある仕事帰りの、
立派な酔っ払いがいらっしゃるお店なのです。
僕はわりと、つまみ食いばかりして来たので、
アメリカンフォークや日本の昔の歌謡曲などをよく演奏しています。
年配のお客さんは、
まず若者がその世代の曲を知っていること自体に驚かれます。
そして喜んでくださるのですが、
しかしやはり世代の感覚がないもののやることですから、
「いやー、その曲はそうじゃなくてこういう風に演奏してくれなくちゃ。」
などと教えてくれたりします。
いろいろな世代の方の中にある、
音楽に対する美意識を学ぶことができるのが、
何よりうれしく思うのです。
さみしいかな商品として売っていくためには、
対象をしぼったりする必要があるでしょうが、
音楽そのものとしては、どんなジャンルの曲をやっていようと、
出来る限りたくさんの人の楽しみになるように、
という気持ちをなくしたくないと思うからです。
ロック喫茶「マキタさんとミッちゃんトコ」での演奏でした。
僕はマキタさんのところで演奏をすることが好きです。
なぜかと言えばやはり、
ミュージシャンにとっての「温室」ではないからです。
昼間はどこそこのなにがしという名のある仕事帰りの、
立派な酔っ払いがいらっしゃるお店なのです。
僕はわりと、つまみ食いばかりして来たので、
アメリカンフォークや日本の昔の歌謡曲などをよく演奏しています。
年配のお客さんは、
まず若者がその世代の曲を知っていること自体に驚かれます。
そして喜んでくださるのですが、
しかしやはり世代の感覚がないもののやることですから、
「いやー、その曲はそうじゃなくてこういう風に演奏してくれなくちゃ。」
などと教えてくれたりします。
いろいろな世代の方の中にある、
音楽に対する美意識を学ぶことができるのが、
何よりうれしく思うのです。
さみしいかな商品として売っていくためには、
対象をしぼったりする必要があるでしょうが、
音楽そのものとしては、どんなジャンルの曲をやっていようと、
出来る限りたくさんの人の楽しみになるように、
という気持ちをなくしたくないと思うからです。
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