2011年4月13日水曜日

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ニュースによれば被災地では、
復興の兆しも少しずつ見え始めているようです。
(とはいえ、ある程度報道で作られたヒューマニズムも多分にあり、
現地では、想像を絶する現状がきっとたくさんあるでしょう。)

愛していた海に、恐ろしい牙をむかれても、
そこを離れようというのではなく、
また海の仕事に戻っていこうとする漁師の姿や、
地域で支え合って生活をしている人々の姿をみるたび、

規模は違えど、過去何度も同じような災害に見舞われても、
立ち上がってきたであろう、東北の人の力強さを感じ、
自分も同じ民族の血をひいているということを誇らしく思います。

僕の大切な、あるライブハウスのオーナー、通称「BOSS」は、
釜石の出身で、ちょうど今、故郷にお見舞いに行っているようです。

僕も何か助けになるなら一緒に行きたかったし、
BOSSもそのような誘いを遠慮がちにくれたのですが、
外せない仕事があったため同行できなかったのが残念です。

「まるけん、釜石にうまい魚食いに行くべ、
途中、栃木とか福島とか仙台とか、
いろんなところによってライブやってよ。」

「いいですね。近いうちに行きましょう。」

と言っていた矢先の地震だったのです。

BOSSが帰ってきたら、レバ刺しを食いにいく約束をしています。

3 コメント:

シンヤ さんのコメント...

 いくべ、いつか東北に。あせらずゆっくり、オレ達に何が出来るかを考えて。

 その前にレバ刺しな。いろいろ話したいことがあるよ。マルケンに聞いて欲しいことが。

 おっとやばい、あちこちで「恋人同士」だと誤解されてるから言葉に気をつけないと。

 無事帰還。心配ありがとう。

シンヤ さんのコメント...

 いろいろなモノを見て来たよ。いくべ。きっとトーホグに。オレ達に出来ることをやるべ。

 その前にレバ刺しな。話したいことがたくさんあるぞ。ゆっくりと。

まるけん さんのコメント...

シンヤさん。

ほんとうにお疲れ様でした。
これからきっと大変なことがたくさんありますね。

やさしい日本を作っていきたいと思います。
がんばれとーほぐ!