福祉のほうの仕事で、利用者さんを送って職場に戻る帰り、寄ったところから反対車線に出なくてはいけないところ、車が途切れなかったので、一度左に出てどこかでUターンしようと思い、そちらに出ると、
薄紅から桃色、藤色と変化する空に、青ざめた大きな富士山がそびえていました。
しばらく目が離せなくて、職場とは反対方向にしばらく走ってしまいました。
紅い空はだんだんと蒼く、山もだんだんと藍が深くなって、いつか同じ色になり夜の底に沈んでしまうのです。
はてしなく透明なのに、どこかくすんだような、沢山の見えない色です。
ちょっと出かけるついでに、コンビニに寄ると、とてもうれしい再会がありました。
以前に朗読のバックで演奏をしていたことがありましたが、その時の読み手の方と連絡を取らなくなって、7~8年ぶりにばったり会いました。
その後、何人かの音楽家の方と一緒にやったけれど、やっぱり丸山さんのギターが一番だったと仲間と話していましたよ、とうれしい言葉をかけてくださいました。
自分としては内容に反省する部分も沢山ありましたが、良い活動だったと思っています。
また、何かでつながりを持てたらうれしいものです。
いろいろな活動が、自分の素養になっていることが実感できます。
思えば、今年は…、いかん、思考が「まとめ」に入っている。
2012年もあと、5日あります。もうちょっと生活したら今年のまとめを書いてみます。
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