うちの裏の「チュピチュピの森」の林道がコンクリート舗装されてしまいます。
なんだかとてもかなしい。
予算拡充のためでしょうか。
農家のトラックすら通らないような道を舗装して何になるというのでしょう。
実家の裏の道もそうでした。
民家すら一軒もなく、人も犬の散歩でしか通らないような道なのに、
せっかく素敵だった土手や、カエルやイタチたちが生活していた川のほとりが、
草ひとつないコンクリートにかわってしまいました。
僕の大好きだった、2本の栴檀の木も、その際、車が通るのに枝がじゃまだからという理由で、
全部根こそぎ抜かれてしまったのです。
そこで生活をしていたので一番わかります。車なんてうちの車以外通りません。
2 コメント:
一度も氾濫したことの無い川の土手もコンクリート護岸にしないと気がすまない方々がまだ日本にはいらっしゃいますの。悲しいけれど。
そうなのですね。
もちろん便利にこしたことはないし、
別に環境保護の活動をしたいわけではないけれども、
意味のない都会化は嫌いです。ほんとに。
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