かねてから「武満徹」の、「小さな空」という曲を歌いたかったのですが、
初めてコピーしてみました。
つのだたかしのリュートの伴奏のバージョンを、ギターにちょっといただきました。
いかん、歌いながら泣いてしまうので、しばらくライブでは出来ません(笑)
日本語は、日本語らしく歌われるべきだと思います。
「夏の思い出」などの作曲家の中田喜直は、
なるべく日本語のイントネーションからメロディーがかけ離れないように作曲したそうです。
(関西では、違うメロディーになったりして。)
言葉を途中でぶちぶち切ってしまうのも、それが効果的でなければ、よくないと思います。
「つぼみを あげよう にわのはー なみずき」
ある歌手が、はなみずきの「は」と「な」の間でおもいっきり息継ぎをしてましたが、
普通にしゃべる時はそうはしないですね。
それに「たちつてと」の発声が「つぁ」「つぃ」「とぅ」「つぇ」「つぉ」みたいになる歌手は心から…、
いや、言い過ぎました。
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