久々の東京でのライブ。26日は狛江市「カフェ茶々」にて。
最初の音を弾き始めた瞬間、不思議な感覚にとらわれました。
すっと靄を抜け出したような気持になりました。
いつも演奏の最中に張り付いている膜のようなものがとれて、素直な普段通りの言葉でお客さんに問いかけることができたのです。
これは、場所とお客さんの雰囲気がそうさせたのか、自分の問題であったのか、面白いように自然なライブができました。
狛江市は本当に個性的な人が多い。人が人を呼ぶ、というのでしょうか。茶々には面白い活動をしている人が沢山集まっています。
マスターは穏やかな人で、すっとしていて何だかまるでお坊さんのように見える時があります。
これからもこの場所で演奏していきたいと強く思いました。
オフの日は、兄夫婦とそのお友達と、奥多摩へキャンプに行きました。
谷あいの人のいないところへ着いて、川面に降りるとすっと風が変わります。
沢山のカエルたちが何するともなく夜通し鳴いていました。
普段街にいると、あれをしなくてはいけないといって出来ず、これを忘れてはいけないといっては後に回し、休みたいのに休むと焦燥感にかられてイライライライラします。
ところが、そんな場所ではただ火の世話をしているだけで、有意義です。
ちょっとだけおいしい食べ物があれば他にな~んにも要らないのです。
時々でも、そんな自分へのチューニングが必要ですね。
チューニングばかりでいつになったら演奏するの?と言われそうですが、わざわざ演奏する必要もなさそうです。風が吹くと自然に何か、良い音が鳴るのです。
最初の音を弾き始めた瞬間、不思議な感覚にとらわれました。
すっと靄を抜け出したような気持になりました。
いつも演奏の最中に張り付いている膜のようなものがとれて、素直な普段通りの言葉でお客さんに問いかけることができたのです。
これは、場所とお客さんの雰囲気がそうさせたのか、自分の問題であったのか、面白いように自然なライブができました。
狛江市は本当に個性的な人が多い。人が人を呼ぶ、というのでしょうか。茶々には面白い活動をしている人が沢山集まっています。
マスターは穏やかな人で、すっとしていて何だかまるでお坊さんのように見える時があります。
これからもこの場所で演奏していきたいと強く思いました。
オフの日は、兄夫婦とそのお友達と、奥多摩へキャンプに行きました。
谷あいの人のいないところへ着いて、川面に降りるとすっと風が変わります。
沢山のカエルたちが何するともなく夜通し鳴いていました。
普段街にいると、あれをしなくてはいけないといって出来ず、これを忘れてはいけないといっては後に回し、休みたいのに休むと焦燥感にかられてイライライライラします。
ところが、そんな場所ではただ火の世話をしているだけで、有意義です。
ちょっとだけおいしい食べ物があれば他にな~んにも要らないのです。
時々でも、そんな自分へのチューニングが必要ですね。
チューニングばかりでいつになったら演奏するの?と言われそうですが、わざわざ演奏する必要もなさそうです。風が吹くと自然に何か、良い音が鳴るのです。
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