公園の木陰で、今度公演などで演奏する予定の「パスキーニのトッカータ」と「G線上のアリア」を練習する。
急に雨がぱらぱらと降ってきたので、引き揚げました。
すると木陰にいたアリも何匹か連れてきてしまいました。
8月17日、野草料理研究家「若杉友子」さんの講演会に、O.A(オープニングアクト)として出演させていただくことになり、今日はその会場である、静銀「ユーフォニアホール」を下見に行きました。
実は恥ずかしながら、400人強のホールでひとりで演奏するのは初めてなのです。
確認のため音響なしで、ステージでギターを鳴らしてみると、とてもきれいに響きました。
当日は、やはりすこーし寂しいので音響を入れることになりましたが、クラシックギターのコンサートのように、完全生というのもそれはそれでいいですね。
詳しい情報は、伊太利亭HPにて公開しています。
ご予約などもそちらからお願いします。
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「食べる」ということは本来どのようにあるべきか、それは、どのように生きていくべきかということにも繋がっていくのではないかと思います。そんなことを少しでも考える人にはきっと役に立つお話だと思います。
伊太利亭HP
若杉友子 (わかすぎ ともこ)
野草研究家・食養指導者
1937年大分県生まれ
結婚後静岡市で暮らしていた時に、川の水の汚染を減らす石鹸運動などの様々なボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に『命と暮らしを考える店、若杉』をオープン。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。著書に『野草の力をいただいて』(五月書房)、『体温を上げる料理教室』(到知出版社)、『これを食べれば医者はいらない』(祥伝社)がある。
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