■ザ・シンケン
ボスは故郷釜石から戻ったその日のライブでしたが、まったくいつも涙もろいので、またステージ上で故郷のことを話しながら涙声になってしまいました。初めて来たお客さんももらい泣きしてしまうほどのすばらしい歌とトークでした。
■So What
UHUでは初めての、僕と、オカリナ奏者長谷川さんのユニットです。まだ少し荒いけれど、もうちょっと完成してくればかなり面白い世界を作ることができそうだと思いました。これからが楽しみです。
■石田チビオヤジさん
「チビオヤジの妄想劇場」というテーマ付きの4曲の歌を歌ってくれました。いつも聴いていると、その少し艶めかしいような歌詞や、対照的に素朴なメロディが、しみじみとイイ曲だなあと思わされます。
■荒井豊さん
これまた、ハンマーダルシマーのまさに琴線にふれるような音色とともに、荒井さんのトークに涙させられてしまいました。だってあのいつものしゃべり方で、まるで心に突き刺さるような感動的なことを言うのです。
自分が本当に信頼できるミュージシャンは、何も打ち合わせしなくても、4~5組のステージを通じて、何か素敵な共通する世界を作ることができます。
それは「和」と言ってもいいだろうし、「やさしさ」と言ってもいいかもしれないし、聴く人によって感じ方は違うのでしょうが、言葉ではないひとつのメッセージをそれぞれのやり方で引き継ぐことができるからだと思っています。
今回は、先日のダンス公演の仲間や、普段とは違うお客さんも来て下さいました。
ありがとうございました。来月もがんばります。
2 コメント:
泣いてない。
歌もトークもたいしたことない。
でもマルケンと演れて嬉しい。
「わたしのことは!嫌っても!
ザ・シンケンは嫌いにならないでください!」
しんやさん。
いやいや、明らかに泣きましたよね。
僕もしんやさんと演れて嬉しいです。
フライング・ゲット!
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