自分のバンドを組織したい、と思って何年たっただろうか。
僕はいつも二の足を踏んでしまうほうなので、なかなか実現できずにいたのですが、やっと仲間と一緒に形にしたいと思う曲がそろったので、踏み出すことが出来ました。
とりあえず最小限のメンバーがそろって練習をしました。
帰ってきて、簡単に録音した音を聴いてみると、やさしく、懐かしい音が聞こえてきました。
「空の灯音楽隊」というグループ。
宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」のゴーシュが所属している楽団が、「金星音楽団」という名前でした。
何となく似てるなと思いますが、真似したわけではありません。
でもいつの日か、床下のネズミの病気を治したりできるようになったら、やっと人間としてこの世に生れて来た意味があったなと思えるのだと思います。
そんな事を夢想しているようでは、まだまだ未熟ものかもしれませんね。
バンドの詞です。
はるのかぜにのり
のべをふきわたり
けわしやまをこえ
かがやく にしのそらへ
かがやく にしのそらへ
バンドの詞です。
はるのかぜにのり
のべをふきわたり
けわしやまをこえ
かがやく にしのそらへ
かがやく にしのそらへ
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