2014年7月18日金曜日

7/17 茶利平伝居士

チャーリー・ヘイデンが死んでしまった。

僕は狭い意味でのジャズ・ベーシストの中では彼のベースが一番好きだったかもしれない。

素晴らしい音色の持ち主でした。

ジャズや一部のアメリカ音楽にコミットしてどうこう言いたいわけではないけれど、そこはかとなく悲しいので、何か自分が今まで音楽を聴いてきた中で、大切な存在だったんだろうなと改めて思います。

たかがレコードの中の存在なのにね。

そういえば友人がニューヨークに旅行した時、偶然チャーリー・ヘイデンがライブをやっていてよろこんで入ったが、あれは適当に流してたと言って悔しがっていました。

あはは、僕はそれでもいいから聴きたかったな。


For All We Know / Keith Jarrett & Charlie Haden
https://www.youtube.com/watch?v=-Sf9P8asRHQ

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