静岡というところは、なぜか毎年かならず七夕には雨が降ります。
織姫と彦星の再会を、天が下界から見えないように隠しているようで、伝説もまことしやかに思われます。
奄美の民謡に、「恋人が夜、私の家の門の前に忍んで来た時には、雲よ、ほんの少しの間、月の明かりを隠してくれませんか」というような歌詞がありました。
つつましやかな恋路のように感じますが、男女の行いはどうやら昔からあまり変わらないようですね。
毎年、恒例になっている、岡部の柏屋さんの七夕祭りに参加しました。
あまり大きくはないけれど、気持ちのいいお祭りです。
演奏は和装で・・・、ということだったので、僕も久しぶりに浴衣を着てライブをしました。他の出演者の皆さんの勢いを引き継いで、ちょっとだけいいライブが出来たような気がします。
浴衣。流しソーメン大会。
かき氷。
イカ焼き。
偶然来ていた、最近よく会う変なアメリカ人、ケンさんが躍っていた。
今年も夏が盛りになりました。
2 コメント:
十五夜月です
こんにちは。
とても素敵な演奏でしたよ♪
お気に入りは、moonriverです
浴衣姿似合っていました
また朗読の演奏会が有るときは教えてね。
十五夜月さん。
楽しんで頂けましたでしょうか。
Moonriver気に入ってくれてうれしいです。
浴衣なんて久しぶりにきましたよ(笑)
ぜひぜひまた朗読の会にもいらしてくださいね。
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