2014年7月7日月曜日

7/6 酒涙雨


静岡というところは、なぜか毎年かならず七夕には雨が降ります。

織姫と彦星の再会を、天が下界から見えないように隠しているようで、伝説もまことしやかに思われます。

奄美の民謡に、「恋人が夜、私の家の門の前に忍んで来た時には、雲よ、ほんの少しの間、月の明かりを隠してくれませんか」というような歌詞がありました。

つつましやかな恋路のように感じますが、男女の行いはどうやら昔からあまり変わらないようですね。


毎年、恒例になっている、岡部の柏屋さんの七夕祭りに参加しました。

あまり大きくはないけれど、気持ちのいいお祭りです。

演奏は和装で・・・、ということだったので、僕も久しぶりに浴衣を着てライブをしました。他の出演者の皆さんの勢いを引き継いで、ちょっとだけいいライブが出来たような気がします。


浴衣。流しソーメン大会。

かき氷。

イカ焼き。

偶然来ていた、最近よく会う変なアメリカ人、ケンさんが躍っていた。

今年も夏が盛りになりました。

2 コメント:

十五夜月 さんのコメント...

十五夜月です
こんにちは。
とても素敵な演奏でしたよ♪
お気に入りは、moonriverです
浴衣姿似合っていました
また朗読の演奏会が有るときは教えてね。

まるけん さんのコメント...

十五夜月さん。

楽しんで頂けましたでしょうか。

Moonriver気に入ってくれてうれしいです。

浴衣なんて久しぶりにきましたよ(笑)

ぜひぜひまた朗読の会にもいらしてくださいね。