途中で「シャボテン公園」に立ち寄りましたよ。
ただの観光地と侮るなかれ。その博物性に感動をおぼえます。
世界中から集められたサボテンは、多様で、デザインも興味深く、素敵なものばかりでした。
目玉は樹齢(?)160年の「金鯱(キンシャチ)」という巨大なサボテン。写真一番上。
強烈なデザインですね。(写真のものは50年ぐらいだそうですが…)
植物とはいえ何となく愛嬌があり、それぞれに性格があるような気がして、
かわいく思えます。
もちろん、サボテンだけじゃなく、どんな植物もかわいいです。
僕らの隣にいた若いおねえさんが、いろんなサボテンや動物を見て、
グロテスクなものには、しょっちゅう「うわ、気持ち悪!」と連発していましたが。
自分が見ず知らずの人にいきなりそう言われたらどう思うんですかね。。
言葉はわからなくても、気持ちは伝わるものです。
僕はかわいいと思っていたのだけど…。
「観るものは観られるもの」だと教えてあげたくなりました(^3^)
そういえば、世にも珍しいサボテンを見つけましたよ。
何でも静岡原産でギターを弾きながら歌うサボテンとか?
どうでもいいですか。
2 コメント:
世にも珍しいこのサボテン
一家に一鉢育てたいものですな(笑)
マルケンのギターが聞きたくなったよ。
ryoさま
きっと近いうちに浜松で演奏しますよ!
とげのないやつを(^0^)
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