映像と音楽のライブ「静かな光」。
無事終了しました。僕は、音楽を他の情報と共に表現することに関して、
嫌いではないが、あまり前向きではありません。
(いわゆる映画やお店などのBGMのような、
主従関係が違う世界は別として。)
それらが自然に聞こえてくるような演奏を、
しなくてはならないと思っています。
映像という要素が、音楽と対等に存在した場合、
音楽をどのように作用させてゆくか、
大きな課題でありました。
音の物語がなければ「映像」が「情景」になりえず、
音楽は映像の情報性をたたえるだけの起伏でしかない。
両方が限定され、結果、お互いを支えきれない。
そのような作品が総合芸術の世界にあふれています。
才能ある仲間の、美しい映像にぶつかる時、
音楽の物語と、純化された音の緩急との間で葛藤しました。
毎回自分の中で、
新しい領域を切り開いているような気がして、
刺激的な活動であります。
一度は、皆様のご覧に入れたいと思います。
最近、マイルスデイビスの、
「ネフェルティティ」「キリマンジャロの娘」などの、
アルバムを、よく聞きなおしていますが、
どうも今日の内容と関わって、
何かを教えてくれるような気がしています。
何かを教えてくれるような気がしています。
4 コメント:
昨日はお疲れ様でした!!
すばらしかったです♪本当に高貴な時間をありがとう!!
おいらのブログにも昨日のこと書いたので
よかったら覗いてみてください^-^
ジルさん。
見に来てくれてありがとう。
ブログも読ませてもらったよ。
改めて、色々なとこで企画したいと思ってます(^^)
いろいろありがとうございました!
毎度バタバタしていてすいません…。
今回のまとめも作成するんで少々お待ちを。
精進しますんで、またよろしく!
おおたさん。
こちらこそありがとうございました。
今度ゆっくり打ち上げでもしましょう!
僕も音に関して、もっともっと練ってみます。
今後ともよろしくです。
コメントを投稿