2012年4月29日日曜日

4/29

「シミフェス」というイベントに「チャオクボセッション」というユニット、その実態は、北街道の唄プロジェクト + シミフェス発起人のチャオクボタ氏、というフォークソングのバンドで出演し、「いま~、春が来て~、きみ~は~…」とやってきましたが、もう今日あたりはほとんど夏で、半そでになって、ビールがほしいというような天気で、まるで季節はずれな歌になってしまいました。

すごく読みにくい説明…。

夜になると、外では、カエルがコロコロ鳴いて、「ジー」という夏の某虫が唸っています。
静かな夜です。

楽しかった一日が、夢のように感じます。

祖母が105歳で死ぬ前に、「ああ、人生いろんなことがあったけどな、まるで夢のようやわ。」と言っていたのを思い出しました。自分にもそんな日がくるでしょうか。

うちの親父は…、まだ生きていますが…、
布団に入るときよく、「ああ、寝たほど楽はなかりけり。」と言うので、僕は「起きて働くたわけ者。」と合いの手を入れました。

僕が子供のころの話です。

ん。何の話でしたっけ?今日はそういう話です。明日も頑張るぞ~。

2012年4月28日土曜日

4/28

近所の最後の八重桜が散って、初夏がやってきました。

めずらしく、僕はまるっきり一日勘違いして、今日が明日だと思っていました。
何だか、ないと思っていた日が急に出現したので、時間が止まった感じがします。

夜ヘルパーの仕事があるのは明らかですが…、どこか山のほうにでも行って練習しようかな。

さて、その明日、と明後日はライブがあります。

明日は、静岡は清水駅の南口広場で行われるイベント「シミフェス」にてフォークソングの伴奏をします。時間は11:20~です。お祭りなので気軽に遊びに来てね。

明後日は、会津里花さん企画「春のお約束」にバンド「The Fawn」で出演します。

■4/30(月・振り替え休日)
 静岡辰起町 「Coffee&Galleryやまぼうし
会津里花企画「春のお約束」
出演:会津里花(ソロ)、The Fawn、ルゥとyopy、他
15:00~ 1500円ドリンク付き

2012年4月27日金曜日

4/27

田んぼの畦に水仙が、うつむいて咲いていました。

ツアーから帰って、自分の街での仕事に戻ると、急にまたどこか知らない街の景色が恋しくなります。

人の縁というのは不思議なものです。

少し前までは、一人の知り合いさえいなかった遠くの街の人たちと、今では一緒に遊んだり、仕事をしたり、時には共通の問題について愚痴をこぼし合ったりしているのです。


今日は、「ロック喫茶 マキタさんとミッちゃんトコ」でいつものライブで、とても大切ないつものお客さんが、いつものように聴きに来てくれました。

そして、そういう仲間と、一緒に遊んだり、仕事をしたり、時には共通の問題について愚痴をこぼし合ったりするのです。


なぜ、ミュージシャンというものは、今目の前にいる人を大切にできないのでしょう、こちらにいれば、あちらを恋しがり、あちらにいればこちらを恋しがり、たった10人のお客さんを満足させられないくせに、何千人のお客さんに何かを与えているふりをしたりします。

とにかくただ単に、いい音で、いい曲を演奏したいだけだと思っていたのですが。

「捨てきれない荷物のおもさまへうしろ」 山頭火

2012年4月25日水曜日

4/24


石川県は白山市であります。

友人の結婚パーティにお呼ばれし、ついでといってはなんですが、計3本のライブをしてきました.。

自分にとっては、いつもインターを降りるとふわっと心が軽くなり、何だか解放された気分になるところです。遠くの山にはまだ雪が残っていて、麦畑の中を車で走っていると、本当にそのまま空気の中へ解けて消えてしまいたいような気持になりました。

1日目は、白山市隣の、野々市市(最近市になりました)の「Rock&Cafe CLAPTON」というところで、ミュージシャン「宗玄」さんと一緒にライブ。

2日目に友人の結婚パーティに出席。まったくよそ者にもかかわらず、地元のお仲間など、計十数組が出演するライブパーティのトリに上がらせて頂きました。


3日目は、いつもお世話になっている、「溜まりBAR夕焼け」にて、同じく宗玄さんと、そのお弟子さん(?)なっちゃんのデュオと、ミュージシャン「橙(だいだい)」さんと、3組でライブ。

昼間には、前回胃もたれにより食べきれなかった、金沢B級グルメ「ハントンライス」をリベンジを兼ね食べに行き完食したり、温泉に入ったり、夕焼けオーナー、のっぽさんのバンド「ろーがんず」を見に、小松は片山津温泉まで足を延ばしたり、いろいろと楽しい体験ができました。

結婚パーティは素敵な会で、また泣かされてしまった。本当に一度たりとも、出席した結婚式というもので泣かないということがないのです。涙もろいですね。


ミュージシャンというものは一体何なのでしょうか?

誰にも見向きをされないことがあるかと思えば、たくさんのお客さんに、まさに風圧すら感じるような賞賛の拍手をもらうこともあります。

名声やお金のためにやっているのではない、それは自分の行為を維持していくために最低限必要な一要素なのであって、目的そのものではないと思います。

でも、何かにつけ、何人お客さんが来たとか、いくら実入りがあったとか、CDが何枚売れたとか、そういうことにとらわれていく自分もいるのです。(以前に、とあるミュージシャンのライブを聴いたとき、曲間のトークがほとんど、CDやグッズ、次のライブ、日頃の活動の宣伝で、もう本当に面白くなくて、ちょっとつらかったことがあります。)

そんな時は結局、今目の前にいるお客さんを楽しませようということ以上に大事なことがある、と自分から吐露してしまっているのです。

音楽を商品にして、売るためだけの演奏ではなくて、お祝いの演奏、喜び、悲しみの演奏、もっと大きな意味で人とつながっていくための演奏、そもそもの音楽のあり方を、何よりも勉強して、いい音が出せるように練習したいと思った今回の旅でありました。

2012年4月19日木曜日

4/18

一日の仕事を成し終えて、うちに帰ってきて、全部やるべきことをやり終えて、あとはもう寝るだけとなって、どっかとイスに座り、冷凍庫の中からジンなどを出して、ちょっと口にしたりすると、心の中に「遠き山に日は落ちて」などが流れてきて、本当に安心します。

過去最長の文ですね。

今日は、カフェ「クレイ・ファクトリー」にて、ZilL君と2人のライブでした。ほのぼのといいライブになったのではないかと思います。

悔しかったことは、用意していったギターソロで、指がちょっとまわりきらなかったこと。
初披露だったので仕方ないとしても、まだまだ精進が必要だと思いました。

演奏中に、心と体がつながっていないからか、または心の動きに体が動揺するからか、少しの緊張で指の動きが悪くなります。本当に自分の精神をコントロールすることは難しいです。

クレイファクトリー、次は夏ごろを予定しています。


明日は、UHUにて演奏をさせていただき、明後日から久しぶりに石川県に行ってきます。
友人夫妻の、結婚パーティに出席するためです。

大切な、小旅行になりそうです。楽しみです。

2012年4月18日水曜日

4/17

雷がごろごろ鳴って、ぱらぱらと雨が降り出しました。
工事の人たちが、測量の道具をあわてて片付けると、激しい雨になって、それが上がるときれいな夕日が見えました。

うぐいすの声が山の方で聞こえて、シャクナゲの花がきれいだった。
久しぶりに聴きなおしている「ラルフ・タウナー」のアルバムに感銘をうける。

何だか、何の苦労もない人みたいですね。
オメデタイミュージシャンであります。


最近、曲を作るのが楽しくて、いろいろと頭の中にある音の断片を形にしています。

今まで、自分の演奏は人にどう聴こえるだろうとか、わかりやすくしなくてはならない、とか、それはそれで大切なことなのですが、小さな箱に入って抜け出せなくなっていたとも言えると、ふと思い、一度まるっきり自由に作ってみようと考え始めました。

いわゆる、淘汰された、自然の造形がそうであるように、自由な方がかえって洗練されてゆくのかもしれない、と思います。

それは、彫刻家「コンスタンティン・ブランクーシ」が「眠れるミューズ」や「鳥」といった、造形にたどり着いて行った過程に追随するもので…、あ、いや、何だか理屈っぽくなってきたので、やめます。


充実した、いい一日だったということを言いたいだけだったのです。

2012年4月17日火曜日

4/16

今日は、昼間ZilLくんと練習をし、夜は、北街道の唄プロジェクトの練習でした。

何だかバタバタとしている間に、4月も5月もずいぶん予定が入ってしまい、5月はソロ、サポート含めて15本のライブに出演予定です。

2日にいっぺんライブをしているということになります。体がもつだろうか心配ですが、ありがたいかぎりです。

沢山のライブをしていると、演奏者と、お客さんと、お店や会場の思いが調和していくことは、とても難しいということに気づきます。最初はうまくいっていても、マンネリ化したり、ニーズを取り違えたり、だんだんと変わってしまうこともあります。

ミュージシャンの側からみれば、いい曲を、意味のある技術で演奏する、というシンプルなことをいつまでも精進し続けたいと思うわけであります。


4/18は、ZilLくんと「Cafe&Art Clay Factry」にてカフェライブをします。これもありがたいことに、もう4回目になります。

まだ、席には少しだけ空きがあるようですので、お気軽にお越しください。

■4/18(水)
静岡市清水区「cafe&art Clay Factry」
出演 ZilL 丸山研二郎
open 19:00 start 19:30 ¥2000 (1ドリンク+軽食付き)

クレイファクトリー http://clayfactry.eshizuoka.jp/

2012年4月16日月曜日

4/15

うちの近所に、小さな赤い森があります。

小さな赤い森というのは、最近、段々と赤く色づいてきた、大きな霧島ツツジの木なのです(現在ブログタイトルの写真に使わせてもらっています)。

晴れた日は青空と、きれいなコントラストになって、素敵な色彩になります。


最近、その森の中に、小さな「ほこら」を発見しました。何かの土神さまが祀られているのだと思いますが、ちょっと見渡してみると、近所には、不思議な場所、もの、がたくさんあるものです。

日本は昔から、八百万の神様が住まう土地だそうです。ひとつたりとも、僕たちが自分のものだと言い張れるものは無いのだなあと思いました。

2012年4月14日土曜日

4/14

特に親しいわけでもなく、共通の活動を持っているわけでもないのに、何故か妙にいろんなところで、ばったり会ってしまう人っていますよね。

僕には、何人かそういう人がいるのですが、ひとり、本当によくばったり会う人がいます。街中とか、縁もゆかりもないイベントとか、スーパー銭湯などでも、何故かよく一緒になってしまうのです。

でも、仕事の関係のちょっと縁遠い人なので、向こうも僕の事はおそらく知っているのですが、僕も「やあ、こんにちは。」と親しくするわけにもいかず、挨拶できない時もあったりして、いつも何となく気まずいのです。


前に、スーパー銭湯に行ったらその人がいて、また会ってしまった、と思い、後日、同じ銭湯に行ったら、なんとまた会ってしまったのです。

そして昨日、バイクで信号待ちをしていると、隣の車線に車が止まったので、何気なく見やると、な、なんと、また、その人が乗っているではありませんか。

なんなんだ、あんたは~、と心で笑いました。

それでも仲良くならないところが、また不思議なところなのです。

4/13

僕は工芸、家具、陶磁器などの類は無条件に好きなのでありますが、不勉強で、知らないことばかりなのです。

先日、東京は目黒にある「日本民藝館」に行きました。





















「民藝(民藝運動)」とは、それまでは注目されなかった手仕事の日用品に、「用の美」という新たな価値を見出そうという運動のことで、先日はちょうど、イギリスの「スリップウェア」という種類の陶器が主に展示されていました。

「スリップウェア」とは、陶器の上にスポイトのような道具で、やわらかい土を流して模様を描いてゆく技法のことです。一つ一つ手仕事ゆえ、大量生産に押されて次第に姿を消していってしまったそうで、これがバーンと何だか心にきてしまったのです。



昔のモノには、ひとつひとつに深い意味が込められているような、感じがします。詳しい背景を知らないので、はたから見ていてそんな「感じ」がするだけです。

しかし今のモノには、必ずしもすべてそうではないけれど、沢山売れているものにほど、コストや利便性だけの、軽々しさを感じることがあります。

そうやって、古き良き文化や心ほぐれるような美に触れた時の、郷愁や感動さえも、薄い紙に印刷された、安い商品のキャッチコピーになってしまい、見わけがつかなくなってしまうのです。


音楽に置き換えてみれば、名声と内容は必ずしも比例しないし、知りもしないノスタルジーを歌うことは、よりあざといことのように思います。

見方を変えれば、そのあざとさの中にも、ある種の美は見出せるのですが。

2012年4月13日金曜日

4/12

うちの前の桜もだんだんと若い緑が混じり、初夏に近づいてきました。

僕は桜の花が、「青く」みえる時があります。
桜は「桜色」なんですが、やっぱり青く見えます。

透明に、空の色を透かしているように妖艶で、たまらなく美しいです。


今日は、新しい曲の一部分が完成しました。仕事から帰ってきて、少しデモ音源を録り、推敲しています。

僕の曲は、「絵画的」だとよく人に言われます。聴く人と共通の心象を持つことができ、うれしい時もありますが、実はあんまりイメージ喚起に偏った音楽を作りたいわけではないのです。

でもやっぱりものを見て、無意識にも、その印象が音にあずけられているのかもしれないと思います。目の音楽も耳の音楽も、時には手触りや、香りも、心の中でひとつになったらきっと気持ちいいですね。

本当は、ハ…、ハードバップがやりたいんです。

2012年4月11日水曜日

4/11

今日の伊太利亭のライブはとてもいい時間になりました。













福居八大師匠率いる「八大’豆(はちだいず)」の皆さんが、本格的な民謡を披露してくださいました。

「津軽あいや節」、「弥三郎節」、「秋田荷方節」、お客さんのリクエストに応えて歌ってくれた「俵つみ歌」という歌も素晴らしく、雨でお客さんこそ少なかったものの、もっともっと沢山の人にそんな素敵な歌を聴いていただきたいと思いました。

雨といえば、もうほんとに師匠と僕がライブを企画すると必ず雨が降るのです。

今日の八大師匠のMCによると、「はちだい」という名前の神様がいて、なんでもそれは雨降らしの神様なんだそうです。

神様じゃあしょうがないですね。

僕は…、ただの雨男です。

二人で、砂漠の緑化運動にでも協力します。


次回は、5月9日。
われらがバンド「The Fawn」にて出演します。
よりよい演奏会にしたいと思います。

■5/9(水)
静岡紺屋町 「リアルフードレストラン 伊太利亭」
出演 The Fawn
19:30~ ¥1000(飲食別)



2012年4月10日火曜日

4/10

最近、妙にやる気があって、新しい曲を作ったり編曲をしたり、自分のステージの枠組みについて考え直したりしています。

すこしだけ、今までよりも自分側に枠組みを持ってこようという感じです。
しかし、時間というものはいくらでもほしくなるものですね。


明日は、月一定例「伊太利亭」での演奏会で、三味線の福居八大師匠率いる、八大’豆(はちだいず)の津軽民謡、秋田民謡との共演です。

予約も不要で、気軽に出入りできる空間ですのでぜひぜひ遊びにいらしてください。


■4/11(水)
静岡紺屋町 「リアルフードレストラン 伊太利亭」
リアルフードプロジェクト~音楽を感じよう~
出演 八大’豆 丸山研二郎
19:30~ ¥1000(飲食別)

伊太利亭HP http://www.italytei.jp/?page_id=13

2012年4月9日月曜日

4/8

最近、少し寒い日が続いています。桜が散っていくのもさびしいですが、僕は白いゆきやなぎが散ってしまうのがもう少しだけさびしく思います。


春は、新しいことを始める季節、となっているようです。
自分の周りでは、友人「電動車椅子の元ちゃん」が、先の2月から一人暮らしを始めました。

静岡は清水の、とある団地のバリアフリーの部屋で、毎日朝晩ヘルパーさんがやってきては、必要な部分を介助します。

僕も、ヘルパーとして月に5~6日行くのですが、いわゆる介護度のとても高い彼が、自分の目標を実現させようとして頑張っている姿を見ると、こちらも勇気づけられます。

僕の友人の中でも、特に個性的なうちの一人です。
いつも、喧々諤々議論をぶって、ヘルパーに行くやら、問答に行くやらわかりませんが。


自分はといえば、この春からは何を目標にしていきましょうか。

新しい芸風の開拓?レパートリーの拡大?音楽表現の追及?
新しいラーメン屋の開拓。
日帰り温泉候補地の拡大。
高速道路サービスエリアにおけるB級グルメの…、いや、今年度はかなり忙しくなりそうです。

2012年4月7日土曜日

4/6

絵を勉強していたころ、デッサンは120%ぐらい描き込んで、描きつぶしてしまうぐらいにしないと、うまくならないと教わりました。

「描かないこと」「間」の技術はその上で身についてくるものだということです。


昨日のライブでは、新しい曲を、3人のバンドで演奏することができました。
自分も指が回らず、まだまだ荒削りなところはありますが、とりあえずひとつの形をしめすことはできたのではないかと思っています。

ピアノ、ハンマーダルシマー、ギター、またはピアノとギター2本という3人の音域は、下手をするとぐちゃぐちゃにつぶれてしまいます。

それぞれの音を重ねたり、引いたりすることもだんだんと突き詰めていかなくてはなりません。
いくつか、作曲したいモチーフや、バンド用に編曲したいものが残っているので、頑張るぞ、とやる気が出ました。

2012年4月3日火曜日

4/3

花に嵐といいますが、今日はすごい雨風です。
















静岡は浅間神社の参道に、芝居小屋がかかり、そこへお誘いを受けて出演してきました。

漫才とか、朗読とか、ジャグリングとか、パントマイムなどの、芸人さんたちに交じって演奏をし、なかなか新鮮な体験をさせてもらえました。

自分も含め、転換込15~20分のステージが、切れ間なしで8組。

いろいろな演目が、短い時間で入れ替わるので、見る方も熱を失わずにいられるようです。

音楽とは出し物の質が違うので、どちらがいいとも言えませんが、最近ライブハウスなどでの音楽ライブの尺が少し長いな、と感じることがあります。

参考になりましたが、久々に、アウェー感は強かったです。
演技、と音楽の役割の違いをどのように、全体の中でまとめていったらいいかと、悩みながら15分が過ぎてしまった、という感じです。
















堂々と自分のやるべきことをやればいいのだ、という自信と、全体の中で自分はどうあるべきか、という思いが同時にあり、葛藤するのです。


今回は空き店舗を利用した企画ものでしたが、こんな芝居小屋が街中にあって、いつも賑わっていたらどんなに楽しいだろうと思います。音楽組も負けてはいられないと、やる気が出ました。

2012年4月1日日曜日

3/31

ものすごい嵐が行って、晴れ間がのぞくと、平らな雲が太陽を吐き出そうとして黄金色に輝いていました。

今日で3月もおわりです。


HPのカウンターが延べ20000を超えました。
拙文ながら沢山の方に読んでいただき、ありがたい限りです。

ブログを書くって、難しいですね。

最低限なるべく、後ろ向きなことや、人の悪口に聞こえることなどは書くまいと思いますが、「今日は夕日がきれいだったなあ、明日もガンバルゾ。」みたいな記事ばっかりでは飽きてしまいますね。

いつもパソコンの前で、う~む、と、仕事もせずに唸っております。


ギターの練習しなさい。すみません。


明日から4月、先日ふと静かに心が晴れるような出来事があり、新しい気持ちで新年度に向かって行けそうです。

ありがとうございます。