2012年4月3日火曜日

4/3

花に嵐といいますが、今日はすごい雨風です。
















静岡は浅間神社の参道に、芝居小屋がかかり、そこへお誘いを受けて出演してきました。

漫才とか、朗読とか、ジャグリングとか、パントマイムなどの、芸人さんたちに交じって演奏をし、なかなか新鮮な体験をさせてもらえました。

自分も含め、転換込15~20分のステージが、切れ間なしで8組。

いろいろな演目が、短い時間で入れ替わるので、見る方も熱を失わずにいられるようです。

音楽とは出し物の質が違うので、どちらがいいとも言えませんが、最近ライブハウスなどでの音楽ライブの尺が少し長いな、と感じることがあります。

参考になりましたが、久々に、アウェー感は強かったです。
演技、と音楽の役割の違いをどのように、全体の中でまとめていったらいいかと、悩みながら15分が過ぎてしまった、という感じです。
















堂々と自分のやるべきことをやればいいのだ、という自信と、全体の中で自分はどうあるべきか、という思いが同時にあり、葛藤するのです。


今回は空き店舗を利用した企画ものでしたが、こんな芝居小屋が街中にあって、いつも賑わっていたらどんなに楽しいだろうと思います。音楽組も負けてはいられないと、やる気が出ました。

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