2012年4月16日月曜日

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うちの近所に、小さな赤い森があります。

小さな赤い森というのは、最近、段々と赤く色づいてきた、大きな霧島ツツジの木なのです(現在ブログタイトルの写真に使わせてもらっています)。

晴れた日は青空と、きれいなコントラストになって、素敵な色彩になります。


最近、その森の中に、小さな「ほこら」を発見しました。何かの土神さまが祀られているのだと思いますが、ちょっと見渡してみると、近所には、不思議な場所、もの、がたくさんあるものです。

日本は昔から、八百万の神様が住まう土地だそうです。ひとつたりとも、僕たちが自分のものだと言い張れるものは無いのだなあと思いました。

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