2011年10月6日木曜日

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神のお告げか、はたまた悪魔のささやきか。

ギタリストにとって「爪」は、
体の部分の中で一番大切なものの一つです。

爪がきれいになっていないといい音が出ません。
(爪を短くして指で直接弾くほうが好みだという人もいますが。)

だから日頃気をつけて、物を触っているつもりなのに、
これが、意外とよく割ってしまうのです。

実はここ1週間で、親指と薬指と2か所を割ってしました。

親指は自分の不注意なので仕方がないのですが、
薬指のほうは覚えがなく、朝起きたら割れていました。

親指の件の悔しさの冷めやらぬうちだったので、
朝起きて発見した時、自分がふがいなくなって、
ハタ!と布団をしたたかに叩いたのは言うまでもありません。

(言わないとわからないですね。)


遊んでいるときならば、
自分を責めることができるのですが、

以前に、とっさに人に椅子をすすめようとして、
椅子をつかんだ時に割ってしまったということがありました。

「おおかみよ、優しさの報いがなぜこれなのだ…。」
と天を仰いだのは言うまでもありません。

(言わないとわからないって。)



あれ?突っ込み方が何か、「ボスの秘密部屋」に似てますね。

「ぎゃはは、お前(俺のことね)、
そんなんじゃまともなギタリストになれないと思うがどうか?
え!?ボーリングで爪割ったって!?」

「ボス部屋」と「音楽雑記」を両方読んでくれている、
世界中の約8人が爆笑したとみました。

内輪ネタで失礼。

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