10月になりました。
新しい音源を作るのに、
いろいろと試行錯誤を繰り返している今日この頃です。
一口に演奏といっても、いろいろなスキルが必要で、
ライブにはライブ、録音には録音の難しさがあるようです。
生演奏は一回きり。
始めたら、よかろうと悪かろうとやりきってしまわなくてはならず、
だからこそ勢いや、繊細さが生まれます。
しかし録音には、録って、
それを聴いて判断するという時間があります。
気に入らないところがあって、録り直せば録り直すほど、
どんどん細かいところが気になりだし、
自分で自分の演奏にO.Kが出せなくなってきます。
だんだんとイライラしてきて、
「自分はなんてへたくそなんだ!」
と、物を投げたりしたくなる時もあります。
実際は気が弱いので投げませんが。
それでもがんばって、いい音が録れたと思い、
喜んで家に帰って、聴き返してみると、
意外と小ぢんまりとしていて面白くなく、
音程が甘かったり、ミストーンがあったりして、
スタジオでは気に入らなかった音のほうが、
よく聞こえたりするのです。
ともあれ、録音では、ここ!
ここのところに照準を当てて突っ込むのだ。
というような基準がだんだんとわかってきました。
少しずつ、進んでいます。
がんばるぞー。
新しい音源を作るのに、
いろいろと試行錯誤を繰り返している今日この頃です。
一口に演奏といっても、いろいろなスキルが必要で、
ライブにはライブ、録音には録音の難しさがあるようです。
生演奏は一回きり。
始めたら、よかろうと悪かろうとやりきってしまわなくてはならず、
だからこそ勢いや、繊細さが生まれます。
しかし録音には、録って、
それを聴いて判断するという時間があります。
気に入らないところがあって、録り直せば録り直すほど、
どんどん細かいところが気になりだし、
自分で自分の演奏にO.Kが出せなくなってきます。
だんだんとイライラしてきて、
「自分はなんてへたくそなんだ!」
と、物を投げたりしたくなる時もあります。
実際は気が弱いので投げませんが。
それでもがんばって、いい音が録れたと思い、
喜んで家に帰って、聴き返してみると、
意外と小ぢんまりとしていて面白くなく、
音程が甘かったり、ミストーンがあったりして、
スタジオでは気に入らなかった音のほうが、
よく聞こえたりするのです。
ともあれ、録音では、ここ!
ここのところに照準を当てて突っ込むのだ。
というような基準がだんだんとわかってきました。
少しずつ、進んでいます。
がんばるぞー。
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