2011年10月28日金曜日

10/27

方法論としては賛否両論ありますが、

新しく作る音源の中の1曲は、自宅録音にして、
あえて、窓を開けっ放しにして、
家の外の音も入れてしまう形で録ろうと思っています。

しかし、これがなかなか、
思ったようにいかないものなのです。

うまくいけば、鳥の声や、車の音や、
子供の声などが入って、イイ感じになるのですが、

街の音は必ずしもいい音ばかりではなく、
ゴミ収集車がなにやらBGMを流しながら来てしまったり、
となりの茶畑で番茶の収穫が始まってしまったり、
カラスが喧嘩を始めてしまったり、

ちょっと作品には出来ないな、というような音が、
なぜか演奏がうまくいっている時に限って乱入してくるので、

もう!と思いながら、また録り直すのです。

人の声も、とてもいいのですが、
具体的に会話の内容が分かってしまうと、
やっぱり興ざめです。

今日も録音中に、外で小さな子供が、
お母さんに向かって「食べる!食べる!」
と、ずっとダダをこねていました。

「食べさせてやれ!」
と叫びそうになりました。

やっぱりスタジオでやろうかな・・・。

4 コメント:

シンヤ さんのコメント...

 山口洋御大みたく阿蘇の山奥のスタジオで出来たらいいのになぁ。

まるけん さんのコメント...

そうですねえ。
やっぱり録音は山ですかね。

ビーチもいいかな?

シンヤ さんのコメント...

 機材持ち込んで南アルプスの廃校。あそこ行くと飲んじゃってダメかf^_^;。

まるけん さんのコメント...

あ!それいいかも。

とりあえず録音の間は飲まずに我慢…。
…ができる人だけで行けば(^^)