桜がちらほらと咲き始めたと思ったら、あっという間に満開になっているのがあります。
あんまり早く咲き始めると誰にも見てもらえないぞ、と思うのですが、それは人間の勝手ですね。
今日は、ハンマーダルシマーの荒井さん、ピアノのまゆちゃんと3人で演奏するために作った曲を練習しました。
今までは、仲間のスキルに任せるところを必ず作っていましたが、今度の曲は、自分としては初めての試みで、かっちりと3人のフレーズを楽譜に書いてみました。
自分は、一部の世界の「キー(調子)はこれであとは適当ね。」というようなことに慣れすぎて、どうも演奏に対してわがままになっていたなあと思います。(もちろん決めごとや控え目な演奏が出来ないわけじゃありませんけど。)
即興演奏、というのは難しいようで簡単なようで、不思議な魅力を持った世界です。
ある人には、気楽に考えて好きなように弾けばいいよ、と言え、またある人には、考えているほど簡単なものじゃないよ、とも言えます。
押す人は、引かねばならないし、引く人は押さねばならない。大事なのは扉を開けようとすることよりも、こちらにいる自分もあちらにいる自分も等しく連絡が取れていること、なのかもしれません。
そんな風な、自分への訓練としても、まあ一度こんな小品も作ってみようということなのであります。
あんまり早く咲き始めると誰にも見てもらえないぞ、と思うのですが、それは人間の勝手ですね。
今日は、ハンマーダルシマーの荒井さん、ピアノのまゆちゃんと3人で演奏するために作った曲を練習しました。
今までは、仲間のスキルに任せるところを必ず作っていましたが、今度の曲は、自分としては初めての試みで、かっちりと3人のフレーズを楽譜に書いてみました。
自分は、一部の世界の「キー(調子)はこれであとは適当ね。」というようなことに慣れすぎて、どうも演奏に対してわがままになっていたなあと思います。(もちろん決めごとや控え目な演奏が出来ないわけじゃありませんけど。)
即興演奏、というのは難しいようで簡単なようで、不思議な魅力を持った世界です。
ある人には、気楽に考えて好きなように弾けばいいよ、と言え、またある人には、考えているほど簡単なものじゃないよ、とも言えます。
押す人は、引かねばならないし、引く人は押さねばならない。大事なのは扉を開けようとすることよりも、こちらにいる自分もあちらにいる自分も等しく連絡が取れていること、なのかもしれません。
そんな風な、自分への訓練としても、まあ一度こんな小品も作ってみようということなのであります。