早く起きて「金環日食」を見に行きました。
裏の茶畑の方へ上がってゆくと、木々が不思議に濃い色をしていて、鶯があちこちで鳴いていました。シジュウカラを見ました。それからじゃがいもの花が咲いていた。(まるで子供の日記ですね。)
学生の頃、とてもスピリチュアルな(?)友人が、「けんじろさん、朝はね、すべてが喜びの歌をうたっているんだよ。」と言っていました。
へぇ、と思っていましたが、今日ふとその言葉を思い出しました。
林の中も、空も、たくさんの音や光にあふれていて、確かに心地の良い朝でした。
林の中も、空も、たくさんの音や光にあふれていて、確かに心地の良い朝でした。
しかし太陽が欠けている時は、少し普段より暗くなって、異空間にいるような感じがします。
僕は少しだけ怖くなりました。
僕は少しだけ怖くなりました。
世紀の「天体ショー」天体ショー…、天体ショーね…。
何だか、自然そのものも人間を楽しませてくれる遊具であるかのような、おごり高ぶった言葉…、いや、なんでもありません。
日食。昔の人にとってみればさぞ恐ろしい出来事だったのではないでしょうか。
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