冥王星が「準惑星」というものに降格して久しいですが、僕たちは、太陽系には「水星~冥王星」までしかないと教わってきました。
しかし、昨夜TVを見ていたら、なんとその外側に、準惑星「エリス」「ケレス」「マケマケ」「ハウメア」などという天体があるというではありませんか。
さらに小天体、「ベスタ」「オルクス」「クワオワー」「セドナ」「2007 OR10」などというものがあるというので、あんまり興奮して、遅くまで起きていてしまったので、今日は眠かったのです。
きっと、銀河の中には沢山の宇宙人や、地球外生命がいるんだろうなあ。
今まで誰も知らなかったことが、いつの間にか常識になっていくのでしょうね。
前に「禅」の話で、「宇宙的無意識」というようなことを読みました。すべての生きとし生けるもの、すべての現象と、僕たちは心の奥深くでつながっているのだそうです。
存在さえ知らなかった天体も、心の中には存在していて、普段はそれに気づかないだけかもしれない、と思いました。
0 コメント:
コメントを投稿