この暑さや、世の中の憂いの中で、子供たちは元気に光り輝いています。
聞かん坊ほど可愛かったりして。
SCDP(静岡コミュニティダンスプロジェクト)公演の全体ショウイングが行われました。
結論から言うと、素晴らしい公演になるだろうと予感しました。
8つのチームのプログラムと、その他演出されるプログラムが一堂に会して、全体で一度止めながら通してみる。
今まではそれぞれのチームの中で練習をするだけだったので、お互いの演目を見るのは初めて。
緊張してふりを忘れてしまう人もいて、やーいやーいと思っていると、僕も緊張してギターの音を忘れてしまいました。
一つ一つの事柄が個々に行われていれば、その見た目の意味しか持ちませんが、他の演目が前後に入り、その流れの中に存在することで、俄然意味深くなったり、または別の意図を持ったように感じたりします。
僕も含めて、皆が全体の中で自分たちの役割がどんなものか考えた上で練習すると、より内容がしまってくると思います。
それぞれのリーダーと一緒に、終わった後も遅くまで会議室にこもって、お互いの演目に対して講評したり、時には厳しいダメ出しをしたり、熱い話し合いをしました。
その熱意が、作品を通じて表現力となってお客さんに伝わるんだなと改めて実感しました。
僕たちもライブハウスなどで、何組か出演するライブを企画したりします。でも悪く言えばその内輪ノリというか、何度も来ている友達しか楽しませられないという、力の無さにうんざりすることがあります。
もちろん自分の実力の問題ですが、僕たちも僕たちの畑で、負けてはいられないなと強く思いました。
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