いつもはこういうのはmixiのほうでやっているのですが、
今日はブログのほうでもやってみたいと思います。
昨日の記事の続きにもなりますが、
小さい頃の父との遊びを思い出しました。
そういえばよく一緒に「古今亭志ん生」の落語を聴いたものです。
youtubeには残念ながら途中からしかなかったのですが、
この「風呂敷」も良く聴きました。
「近所の寄り合いの帰りに若い衆が、
おかみさんの所で話していると、
嫉妬深い亭主が、酔っ払って帰ってきた。
勘違いされては困るというので、
あわてて若い衆を押し入れに隠し、
亭主が寝た頃に帰そうとするのだが、
亭主は押し入れの前で飲み始めてしまって、
なかなか眠ろうとしない。
それを隣家の親父が、
機転を利かせて助けようとする。」
というお話。
「おんなごころの赤坂だ」
「ざまあみやがれ上げ潮のゴミ」
とか、心に残るくすぐりがたくさんあります。
僕の思い出でもあり、尊敬する芸人(芸術家?)でもあります。
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