うーむ。
すっかり更新をさぼってしまいました。
ちょっと家族の用事で兄の所へなど行っていたのです。
帰りに、世田谷美術館に寄り、
「小堀四郎と鴎外の娘」展というものを見ました。
小堀四郎は1900代前半に活躍し森鴎外の娘と結婚した油彩画家です。
存在は知っていましたが、作品を見るのは初めてでした。
いいですね(^^)
年をとるにつれ段々と絵が、精神性を帯びてゆくところにも惹かれました。
個人的に、森鴎外もちょっと好きで読んだので、
小堀四郎の装丁した、鴎外の娘「小堀杏奴」の随筆も読んでみたいと思います。
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