赤坂にて、ともだちの結婚式で演奏して来ました。
みなさん喜んでくれたので、いい演奏になったと思います。
初めて会った新婦さんもとても素敵な人で、
それぞれの家庭にいろいろなドラマがあり、
毎度のことながら感涙してしまいました。
大変いい式でした。
言葉の意味や、情報的伝達ではなくて、音に心をこめるということ。
みんなの意識を感じ、そこに求められた(音楽的)行為を選択する。
「祝福する」ということは、ミュージシャンの大切な仕事のひとつだなあと思います。
ところで、
新郎が僕のためにビジネスホテルをとってくれたのですが、普通のシングルルームなのに、
部屋のトイレ、シャワールームがなんとガラス張りで丸見え!?
ひとりで丸見えになって何の意味があるのだろう…。
いや、逆にひとりだから見えてもいいのか…。
そもそも鑑賞者のいないところに見える見えないの、
観念があると頭が混乱しますね。
などと考えながらたのしく一泊しました。
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