2010年9月23日木曜日

9/23

こないだ夢の中で、言い知れぬ名曲に出会うことがあると書きましたが、
昨日夢で、すばらしいギタリスト、歌うたいのギター講座に参加しました。
名前は覚えていませんが、ひげをはやして眼鏡をかけた南米の人でした。

彼は、ギター独奏ではリュートで奏でるようなバロック音楽を演奏し、
歌うととてもいい声で、スパニッシュのような歌をうたっていました。

他にも何人か生徒がいて、
自分で弾き語りをする時のやりかた、
別に歌い手がいて、自分はギターに徹するときのやりかた、
などについて一緒に学びました。

そして僕はある曲の楽譜を伝授され、先生は目の前でそれを弾いてくれたのです。
えもいわれぬ素晴らしい曲だったのに…、夢の外に持って出ることができなかった。

楽譜の形はぼんやりと覚えているのですが、音階や記号までは思い出せないのです…。

先生の国は、未だ戦争の続く国だと夢の中で思った記憶があります。
架空の人物かも知れないけど、きっと音楽を通じた同士ですね。

少なくとも僕の夢の中に知覚されたすばらしい存在なのですから。



そのあともう一度寝たら、今度は劇団の一員になった夢を見ました。
僕が音楽を担当していました。
なぜか、樹木希林さんが受付に座っていて、僕は挨拶をしました。

そしてなぜか流れてきた音楽は、「チックコリア・エレクトリックバンド」で、
「フランク・ギャンバレ」がバリバリ、ギターを弾いていました。

色々なものに興味がありすぎるのも困りますね。

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