今日は、今度のライブのために、パーカッションの菅井さんと練習をしました。
菅井さんは、3曲のゲスト出演です。
タブラや、つぼ、色々の鳴り物を駆使して、僕の曲が彩られていきました。
とても素敵な瞬間です。
夕方には、以前にいっしょに演奏させてもらった、
ジプシースイングの達人、佐々木優樹くんのお店に遊びに行き、
ちょっとセッションをしました。
この所いろいろなミュージシャンと合わせる機会があります。
それぞれがすばらしい感覚をもっています。
練習の合間にみた、ワールドミュージックのビデオでは、
「自分の中に流れている遺伝子や血は消すことが出来ない。
自分の文化、ルーツを大切にし、演奏の中に自然に表現されるのがよい。」
というようなことを言っていました。
ルーツとは何か、と考えます。
流行らされたものではない、
何かを引っ張ってきて、何かにつなげるのだから、
これは、いい加減なものは引っ張ってこられないのです。。
0 コメント:
コメントを投稿